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第8回 新規事業研究会 夏季セミナー


新規事業研究会では,設立以来100回を超える月例研究会に加え,夏季シーズンには特別企画「夏季セミナー」を開催し,さまざまな分野における先端技術・話題を皆様に提供し続けてまいりました。第8回夏季セミナーでは「来るべき新産業と技術動向」と題して,産学界でご活躍の第一人者の方々をお招きし,平成12年7月17&18日の両日,東京工業大学フェライトホールにて開催致しました。ここに,同セミナーの概要をご紹介させて戴きます。尚,各講演の内容をプリントした「新規事業研究会 第8回夏季セミナー講演資料」がございますので,有料ですがご希望の方は新規事業研究会 事務局までE-mailでお申し込み下さい。sinjiken@jk9.so-net.ne.jp


セミナー会場
セミナー会場


懇親会/交流会

第1日目のセミナー終了後,セミナー参加者や講師を交えて懇親会/交流会がもたれ,リラックスした雰囲気で,参加者相互の交流を深めました。
懇親会

宮田清蔵講師

宮田 清蔵 講師
東京農工大大学院 教授
生物システム応用科学研究科 科長
繊維学会会長
講演テーマ:「有機EL素子の開発状況」


液晶ディスプレイ(LCD)に続く次世代型ディスプレイとして有機EL素子が大変注目されている。この素子の原理及びその開発状況に関して解説されました。



板生 清 講師
東京大学 大学院 教授
新領域創成科学研究科 環境学研究系
講演テーマ:「ウェアラブル環境情報ネット技術とビジネス」


近い将来のインターネットはぼう大な数のマイクロセンサを情報端末として,人間だけでなく,自然及び人工物の発する情報を扱うようになると想定される。このような状況でのITと環境の係わりを学術面およびビジネス面から考察されました。


板生 清 講師

水野博之講師

水野 博之 講師
高知工科大学 大学院 教授 起業家コース長
元松下電器産業 副社長
講演テーマ:「イノベーションとは何か」


ベンチャービジネスを志す人にとって最大のポイントは何をやるか,ということであろう。この観点からシュムペーターのイノベーションについて論じられました。



今野 浩 講師
東京工業大学 経営工学科 教授
理財工学研究センター長
講演テーマ:「金融技術革新を支える数理・情報技術」


金融工学について様々な疑問をお持ちのエンジニア諸氏に,その成立ちと現状を数理・情報工学の観点から紹介されました。


今野 浩 講師

清水 剛夫 講師

清水 剛夫 講師
株式会社関西新技術研究所 副社長
京都大学 名誉教授
講演テーマ:「究極の有機機能材料を求めて」


究極の有機機能材料として,最小の機能体である分子1個の機能を発現する分子機能材料や量子サイズ効果による新しい機能が創成される量子機能材料などを例に展望されました。



白井 汪芳 講師
信州大学繊維学部 学部長
機能高分子学科 教授
講演テーマ:「高分子錯体技術による環境浄化」


高分子錯体による重金属の除去・回収,大気汚染物質の分離・除去,有機難燃化合物の分解除去,防災など環境問題の解決に錯体技術がどのように応用されるかを考察されました。


白井汪芳 講師

高田十志和 講師

高田 十志和 講師
大阪府立大学 大学院 工学研究科 教授
講演テーマ:「分子素子を目指すインターロックト化合物」


分子素子は究極の”材料”であるが,分子トポロジー的にユニークなインターロクト化合物の分子素子 としての可能性に関する非常にホットな話題について述べられました。



山田 久文 講師
ソニー株式会社
ホ−ムネットワークカンパニ−
開発本部 開発企画部 統括部長
講演テーマ:「21世紀のホームネットワーク」


21世紀に入り急速に変化してゆくネットワーク時代において,家庭内はどのようになってゆくのか?その最新動向を概観されました。


山田久文

鶴見敬章

鶴見 敬章 講師
東京工業大学 大学院 理工学研究科 教授
講演テーマ:「誘電体・強誘電体セラミックスデバイスの技術動向」


誘電体・強誘電体セラミックスデバイスの技術動向と題して,最近の話題である単結晶圧電材料のドメイン構造制御による巨大圧電性の発現,および,圧電セラミック厚膜の作製法とマイクロアクチュエーターへの応用について解説されました。






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最終更新 2001年10月11日

新規事業研究会
 E-mail sinjiken@jk9.so-net.ne.jp