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第12回 新規事業研究会 夏季セミナー


 新規事業研究会では、設立以来、155回に及ぶ月例研究会に加え、夏季シーズンには 特別企画「夏季セミナー」を開催し、さまざまな分野における先端技術・話題を提供して参 りました。
 本年度は指向を変え、社団法人高分子学会と協賛で伊豆大島にて三日間、第51回高 分子夏季大学を開催致しました。各分科会では20名以上の講師をお招きして、有機合成・ 重合、NT、BT、環境・エネルギー・資源等、今流行りの幅広い分野での議論を展開して 頂きました。多数の方々のご参加を頂き誠にありがとうございました。

第51回高分子夏季大学
「大島をひとのみにして高分子」

  • 会 期:平成16年7月12日(月)〜 7月14日(水)
  • 会 場:東京都立大島セミナーハウス
         〒100-0212 東京都大島町波浮港17番地
          TEL 04992-4-1111 FAX 04992-4-1193  http://www.tef.or.jp/oshima/index.html

  • 主 催:社団法人高分子学会 http://www.spsj.or.jp/
  • 協 賛:新規事業研究会
  • 開催にあったて:
     元町の港に降り立ち関東を望めば、海の上にうっすらと、しかし神々しい富士の 山が浮かんで見える。熱海より1時間程度の船旅、時間的な距離を感じることはな いが、実際に降り立ってみると、そこにはとにかく大海に浮かぶ離れ小島、空間的 な隔たりを感じるのは如何ともしがたい。その元町港よりバスで20分程南に下り、 はるかかなたまでマグマ通りに居並ぶ伊豆の諸島を右手に見やりながら、すこし東 に回った静かな町が今回の夏季大学を行う場所である。波浮(はぶ)の港と言え ば、皆さんにはなじみある響きでしょう。そう、その波浮を今回選んでみました。な ぜかって?ひとたび島に入ればそこは閉じられた空間、頓挫、逃避するあてもな く、またやさしい心遣いの町の人々や温和な自然とふれあえば自然と心がなごむ。 相互に胸のうちを開き友となすことを主要な目的とした夏季大学には、これ以上ふ さわしい場所はないと思ったからです。
     大島と言えば、三原山、この活火山を抜きにして 生活は語れません。今回は、初日の総合講演とし て、火の山と同居してこられた人々を代表して町 長さん、そして火の山を知り尽くしている研究者の 方から、それぞれお話をいただくことにしておりま す。また各分科会では、有機合成・重合、構造・物 性、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、環境・エ ネルギー・資源、そして電気・光学の今はやりの幅広い分野で議論していただき、 夜には、企業、大学の若い方々に研究報告をお願いし、ふけ行く夜をわすれて、高 分子科学や工業の将来について語っていただきたい。
     もうすでにお感じのように、今回の会場は従来のような一流ホテルではありませ ん。東京都の研修所が宿泊、兼講演会場です。したがって、短パンにポロシャツ、 そしてサンダル、講演会場は手作り、また宿泊は雑魚寝に近いスタイルです。もし 雑魚になるのがいやなお方は、島内に多くのホテルがありますので、そちらをご利 用ください。車ならばせいぜい40分程で一周できる大きさの島ですから、たとえ往 来の便を逃しても、一本道を1−2時間も歩けば、間違いなく目的地にたどり着け るでしょう。そして、このことが良いかどうかは別にして、参加登録費、宿泊費は格 安となっております。また、昼は、野球、サッカー、テニス、いやいやいずれの施設 もすばらしく、かつ無料で利用でき、もちろんキャンピング、水泳、釣りも身近で楽し めます。夜には、潮騒に耳をかたむけ、漆黒の闇に浮かぶ天の川を仰ぎ見ながら キャンプファイヤーを楽しめます。いつ勉強するのかって?愚問ですね。勉強の合 間に、いつうまく遊ぶかです。遊ぶほどの体力のない方は?もちろん、温泉に体を あずけ、杯を交わし合いましょう。かの地のうまい魚を肴にして。

                                       運営委員長 渡辺順次

    新規事業研究会 夏季セミナー実行委員会
    〒104-0031 東京都中央区京橋2ー8ー21 金鳳堂ビル7階
    電話:03-3561-3460 ファックス:03-3561-3490
    E-mail: sinjiken@jk9.so-net.ne.jp


2005年07月13日最終更新

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